2025年は巳(み)年ですね。巳年生まれの人口を出生年別にみると、1965年生まれ(2025年に還暦になる方)が174万人と最も多く、次いで1977年生まれ(48歳)が172万人、1953年生まれ(72歳)が154万人。2013年生まれ(12歳)は103万人で、1941年生(84歳)生まれの122万人のほうが多いようです。まごより、おじいさんとひいおじいさんの数のほうが多いんですよね。
当院は小児科のクリニックですので、近年お子さんの数が減っていることを、スタッフみんながとても感じています。
今年はどのくらいのお子さんは生まれるのでしょうか。ちなみに昨年2024年度のわが国の出生数(日本人)は68万人くらいと予想されています。今年はそれよりもさらに少なくなることは間違いないでしょう。
当クリニックでは、かかりつけのお子さんを一人一人丁寧に診ていくことをこれからも心掛けていきます。