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小児アレルギー科

アレルギー性鼻炎・花粉症

鼻炎は、ダニやハウスダストが原因で1年中鼻汁と鼻閉に困るもの(いわゆるアレルギー性鼻炎)と、花粉が主な原因である時期のみ困る季節性のもの(いわゆる花粉症)があります。治療は原因となるものを避けることと内服が中心となります。
ダニやハウスダストが原因の場合、カーペットや布団を中心にこまめに掃除すること、室温や湿度に注意することなどを行い、季節性の場合は、外出時にマスクをすること、室内に花粉を持ち込まないことなどを行います。薬は内服や点鼻を行います。内服薬は最近、眠たくならないものが増えています。漢方薬を追加することもあります。
花粉症は春のスギやヒノキ科以外にも、夏や秋のイネ科や雑草などいろいろな種類があります。ダニ、ハウスダスト、花粉症の原因を調べてほしいとの希望があれば採血を行うことができます。 当院では、小学校高学年や中学生など、採血の同意を得ることができる年齢になってからの採血を勧めています。

ダニアレルゲンによるアレルギー性鼻炎の舌下免疫療法についてはこちら

気管支喘息

喘息症状の頻度や程度と治療薬から、気管支喘息の重症度を評価して治療方法を決めていきます。喘鳴が明らかな場合には、診断は難しくないですが、長引く咳が続く咳喘息もあります。長引く咳が気になるようでしたら受診してください。
2歳未満の赤ちゃんの喘息を乳児喘息と呼びます。乳児は風邪にかかると、鼻みずがのどに落ちてゼロゼロという音がしたり、たんがからんでゼイゼイすることがよくあります。乳児喘息は正確に診断することが重要です。
小児気管支喘息管理ガイドラインを参考に、薬物療法を決めていきます。1日1回もしくは2回の内服薬や吸入ステロイド薬を使用します。同時にダニやハウスダストの対策、ペットの対策、家族でたばこを吸っておられる人がいれば、禁煙も重要です。

食物アレルギー

食物アレルギーの原因は病型や年齢により異なります。 乳児期の食物アレルギーは鶏卵、牛乳、小麦が多いですが、学童期から成人にかけては果物、魚、エビカニ、ソバなどが多くなります。
学童期以降に花粉の経気道感作が先行して発症する口腔アレルギー症候群が最近増加しています。メロン、キウイ、リンゴ、モモ、スイカなどの果物が原因となります。
食物アレルギーがどうして起こるのかは、完全にはわかっていませんが、少しずつ解明が進んでいます。例えば、卵のアレルギーがあるかもしれないので、離乳食の卵はなるべく与えないほうがよいとか、卵を食べるからアレルギーになるとか、検査の数値が少し出ているから食べないほうがよいとか、などということは必ずしも正しくないことがわかってきています。
食物アレルギーが心配な方、卵はいつから食べさせたらよいかなど、わかりやすくご説明します。アナフィラキシーの既往のある方や、食物経口負荷試験が必要な方につきましては、適切な病院をご紹介させていただきます。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎の悪化の原因は年齢によって異なります。乳・幼児期は食物が原因となることがあります。乳児に湿疹がある場合は、問診、スキンケア指導、薬物療法、環境整備を行っていき、改善がなければ血液検査などを行ないます。スキンケアや保湿薬とステロイド外用薬の使い方は、ひとりひとりに合わせて丁寧に説明いたします。スキンケアを行っても、改善がない場合は、適切な病院をご紹介いたします。